どーも、たっきんです。
2025年春から始まった【大阪・関西万博】、来場者数が増えてるようで日常の話題でよく聞くキーワードになってきましたね。

実は僕も来週行く予定です
…が、正直ちょっと怖いです。なにがって「暑さ」です。
ここ数年の日本の夏は、“夏”というより“災害”レベルの暑さだと感じますね。すでに6月中旬の段階で、全国で熱中症による搬送者が続出しており、万博でも暑さ対策を怠ると命に関わる事態になる可能性もありますからね。
そこで今回は、現地の構造・気候の特徴をふまえた、実践的な熱中症対策7つをまとめてみました。
行かれる予定の方、ぜひチェックして万全の状態で楽しみましょう♡
万博は「暑さがこもる場所」だった…?

まず前提として、万博会場・夢洲(ゆめしま)は下記ようのな特徴があります。
・海に囲まれた埋立地
・コンクリート舗装が中心
・植栽や日陰は少なめ
つまり…
日差し+照り返し+湿気+人の密集=熱中症の温床
風が通る日もありますが、逆に風が強く水分が奪われることもありますから、屋外を長時間歩くことを前提に、しっかり対策しておきましょう。
✅ 絶対に持っていきたい!熱中症対策グッズ7選
① 日傘 or 帽子(つば広タイプがおすすめ)
とにかく「直射日光を避ける」ことが命を守る第一歩。特に女性やお子さん連れには折りたたみ日傘が超便利です。
② ネッククーラー or 冷感タオル
首元の動脈を冷やすことで、体温上昇を防げます。濡らしてひんやりするタイプの冷感タオルもおすすめ!
③ スポーツドリンク or 塩分補給タブレット
水だけでなく塩分・ミネラルを忘れずにしたいですね。500mlの水に1つ溶かす「経口補水パウダー」も便利です。
④ モバイル扇風機(首掛けタイプが人気)
日陰が少ない場所でも、自分だけの“風”を作れますよね。モバイル充電機も兼ねる長時間使えるモデルを選ぶのがポイントだと思います。
⑤ 冷却スプレー or 冷えピタ
地味に効くのがこのセット。「もうヤバいかも…」と思ったら首・太もも裏・脇下にささっと。
⑥ タイムスケジュール管理(長居しすぎない)
「あと1ブースだけ…」が危険なんだろうと思います。
まめに休憩時間をスケジュールに
組み込むことが大切なんぢゃ!

⑦ アプリやマップで“休憩所・クールスポット”を事前確認
万博公式アプリや会場マップで、【エアコン付き休憩所】【無料水飲み場】【ミストスポット】を確認しておきましょう!

SNSでも話題に…実際の来場者の声
すでに来場された方の声からも「暑さ対策ガチで必要…」というリアルな実感が伝わってきます。


日陰がほとんどないから、日傘ないと倒れちゃうと思います


トイレに行くのが嫌で
水分我慢してたら気分悪くなった。


ミストはあるけど
人の列ができてたね
実際、日陰や涼しい場所は早い者勝ちな感じで需要が高いみたいです。
「自分を守る」意識が、なにより大事ですね。
私も来週行く予定
たっきん自身も、来週大阪・関西万博に足を運ぶ予定です。
今回まとめた内容は、「自分の命と楽しさを両立させるために、本当に必要なもの」としてリサーチしてみました。
後日、実際に行ってみたレポートもアップする予定ですので、「どの対策が役立ったか?」「意外な穴場スポットはあったか?」などもお伝えできればと思います!
まとめ:無理しない・我慢しない・準備して楽しもう!
大阪・関西万博は、未来の技術や文化に出会える素晴らしい機会になるかな思っています。
だけどそれは「元気に帰ってこれてこそ」です。
・水分補給
・休憩
・日除け対策
この3つを忘れずに、どうぞ安全に、最高の一日を過ごしてくださいね!
関連リンク(参考になるページ)
というわけで今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
昨日の自分よりも、今日の自分が好きになれますように💓
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アウトプットすると、記憶に定着しやすいようですよ。行動にも移りやすいと思いますので、ぜひご活用くださいね。
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