日本人なら誰でも知っている「うさぎとかめ」というお話がありますね。
足の速い「うさぎ」と足の遅い「かめ」が競争するお話です。
最終的に勝ったのは「かめ」です。
「かめ」は、足が遅いことをバカにされて
足の速い「うさぎ」に勝負を挑みます。
この時点で、相当すごいヤツな気がします。
.
ばかにされて、気持ちが落ち込んだり凹んだりするのではなく
燃えて、勝負を挑む!
しかも、途中も勝負を投げずに継続してゴールを目指す。
ばかにされたことをチャンスにしちゃってますね〜
.
人のことをバカにして勝負を受けたにもかかわらず
「この勝負は 余裕で 勝ったな」
と思っい、居眠りして負けてしまった うさぎ。
ばかにされて勝負を挑んで、コツコツ前進して
最後は勝利を収めた かめ。
.
世の中には、どっちが多いのかな?
やっぱり「うさぎ」かな。
.
そう思うと
ばかにされている側の方でも
実は幸せなこともあるんだろうか
と思ってしまいますね。
まぁ、そこには「継続」という努力がセットになっていますけどね。
.
追伸
全ての「かめ」ではないですが、実際に競争すると「かめ」の方が速いんですって。
コメント