僕は、接遇を大切にケアをするタイプだと思います。
なので、「言葉づかい」には若干の やかましさ を持っています。
それが
今日
覆りました😵
時代はかなり遡りますが
下の写真の歴史の人物の話をしましょう。
見たことがないでしょうか?
わかった方はすごい!
清少納言(せいしょうなごん)です。
その 清少納言がこんなことを言っています。
「~なに事を言ひても、
そのことさせんとす、
いはんとす、
なにせんとす、
といふ”と”文字を失ひて、
ただ、
いはむずる、
里へいでんずる、
など言へば、
やがていとわろし」引用 -枕草子-
面白いでしょ!?
全然わかりませんからね💧
でね。
訳を見てみると
「(最近の若い者は、
あまりに言葉が乱れており
嘆かわしい)
何から何までむずる語を使うが、
とてもみっともないことだ」
ちっとわかりますよね。
つまりは
正しい言葉をつかえよ!若者!
ってことを言っておられる訳ですよ。
僕も
同じことを
よく言ってますましたからね。
でもそれが
覆りました。
ブログ読んで貰っていて申し訳ないのですが、
このブログの文脈や文章も
正しくないものが多いと思いますから💦
何が
言いたいのかというと
ちゃんと伝われば
(文法が)間違っていても
いい世界もある!
ということです。
このブログだって
楽しい❗
面白い❗
何かしらんけど最後まで読んでしまった❗
次は?!
となれば
それでいいんだな と思います。
好きな相手に
「愛」を伝える時も
「愛している」
という文法上正しい言葉より
「愛してる」
という文法上間違った言葉の方が
伝わると思います!
思いませんか?
そういう意味で
覆りましたね。
追伸
それでも
愛が一番伝わるのは
行動だと思います💓
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