永六輔さんの名言
こんばんは
たっきんです。
この
7月11日に
永六輔さんが
永眠されました。
プロフィール
放送作家・作詞家
1933年(昭和8年)、東京府東京市浅草区(現在の東京都台東区元浅草)の最尊寺の息子として生まれました。
本名は、永 孝雄(えい たかお)。
永六輔さんの名言
浅田飴の
TVでの宣伝は
記憶に新しいのでは
ないでしょうかね。
永六輔さんの
作詞は
僕は
大好きでした。
「上を向いて歩こう」
「見上げてごらん夜空の星を」
「こんにちは赤ちゃん」
37歳の
僕にとっても
懐かしいなぁ
と
思う名曲ばかりです。
永六輔さん。
さすがですね。
名言を
たくさん残されています。
私が
調べた限りではありますが
このブログで
紹介させて頂きますね。
「人間
暇になると 悪口を言うようになります。
悪口を 言わない程度の
忙しさは 必要です。」
「叱ってくれる人が
いなくなったら
探してでも 見つけなさい。」
「いいですか。
夫婦といっても アカの他人ですよ。
アカの他人同士が 起こす奇跡
それが 夫婦というものです。」
「人間
今が一番 若いんだよ。
明日より
今日のほうが 若いんだから。
いつだって
その人にとって
今が 一番若いんだよ。
「若いうちは 貧乏がいいです。
貧乏は
歳をとってから
経験するものではありません。」
「生きているということは
誰かに借りを作ること。
生きてゆくということは
その借りを 返してゆくこと」
「10代の夫婦は セックス夫婦。
20代の夫婦は 愛で結ばれる夫婦。
30代の夫婦は 努力して夫婦。
40代の夫婦は 我慢の夫婦。
50代の夫婦は あきらめの夫婦。
60代の夫婦は 感謝しあう夫婦。」
未来に
残したい
名言が多いですね。
僕が
上記の中でも
一番印象に残ったのは…
「生きているということは
誰かに借りを作ること。
生きてゆくということは
その借りを 返してゆくこと」
そうなんです。
生きている間は
迷惑をかけない なんて
不可能だと思うのです。
だから
記憶力があって
感謝の気持ちがあって
いつか
お世話になった方に
恩返しする為の
自分の人生なのだと
改めて 思った訳です。
僕は
人一倍 他の方に
助けられている
運のいい人間だと思うので
これから
たくさんの 恩返しができる
人になりたいと 思います。
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