どーも、たっきんです。
11月に入って、衝撃的な本と出会いましたので、記事にしたいと思います。
シリーズで、解説も加える予定です。
今回はこちら「死は存在しない」です。
田坂広志さんの、最先端の量子科学による新たな仮説です。死後の世界は存在しない、死後我々はどうなるのか、死とは何なのか?という大きなテーマで書かれています。
著者:プロフィール
多摩大学大学院名誉教授。田坂塾の塾長。
2005年米国Japan SocietyよりUS-Japan Innovatorsに選ばれました。
2008年世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Agenda Councilメンバーに就任。
2010年世界賢人会議・ブダペストクラブ日本代表に就任。
2011年東日本大震災に伴い、内閣官房参与に就任。
シンクタンク・ソフィアバンク代表。
詩人。思想家。
本書のお勧めポイント
あなたは死後の世界って信じていますか?
僕は、手塚治虫先生の「火の鳥」や「ブッダ」を読んでから特に、死後の世界はあるんじゃないかと思っています。
それまでも学校教育?漫画や本?それともテレビの影響なのか、物心ついた頃から死んだ後の世界もあるんじゃないかなーと感じていました。
大人になってからは、ある程度科学的な知識を得ました。死んだら肉体も脳も機能が停止して、持っている記憶も意識も消滅してしまいます。後は何も残らないでしょう。魂なんてものは存在しなくて、死んだら綺麗に、この世界から存在ごと消えてしまう…
そんな考えの方にも同意できます。
でも、死後の世界の存在は、人それぞれ信じたい方を信じればいいという話なのかもしれないなーと思って過ごしていたところに、目にした本書。
本書は死は存在しないと断言しちゃっています。
断言しているところがすごいんぢゃ!
科学者と研究者の道を突き詰めて、量子力工学の博士号までも取得した著者の田坂さん。長年の間「死後の世界は存在しない」と考えていたようですが、自身の数々の不思議な体験を科学的合理的な思考によって説明しようとすることで、「死後の世界はない」と結論づけています。
これはオイラも興味が出てきたぜ!
というわけで、今回は結論を書いて終わりにします。
「死は存在しない」と言える理由は、肉体がなくなっても意識は生き続けるからです。
これはちょっと理解が追いつかないですね。
でもこれ、順番に理解していけばしっかり納得できます。
できれば、お手にとって最後まで読んでほしい本です。
というわけで今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
昨日の自分よりも、今日の自分が好きになれますように💓
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アウトプットすると、記憶に定着しやすいようですよ。行動にも移りやすいと思いますので、ぜひご活用くださいね。
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