新型コロナウイルスは人工的に変造された?!
今日は新型コロナウイルスについての、新しい学術論文について書こうと思います。
イギリスの日刊紙「デイリー・メール電子版」の報道です。
近日中に発表される論文の内容を事前に手に入れたもので「中国の武漢で新型コロナウイルスは人工的に造られた」とあります。
論文は、近日中に「Quarterly Review of Biophysics Discovery」にも掲載されるようです。
著者のプロフィール
今回の論文は、2人の方が書かれたものです。
アンガス・ダルグライシュ教授
ロンドン:セントジョージ大学で腫瘍学の教授をしています。
診断された患者を治療し、数ヶ月間投薬を行うことを可能にするために、最初のHIVワクチンを作成する画期的な功績で有名な教授です。
ビルゲール・ソレンセン博士
ウイルス学者です。
Biovacc-19と呼ばれるコロナウイルスワクチン候補を開発した製薬会社Immunor【イミュノール】社の取締役会長です。
人工的に変造された証拠は?
今回の研究は、論文筆者のソレンセン博士が会長をしている「イミュノール社」で、ワクチン開発するところから始まりました。
ワクチン開発のために、新型コロナウイルスの調査がなされました。
その途中で、ウイルスが人工的に改良されたとみられる「独特の指紋」を発見しました。
これは、実験室でしか生まれない指紋だったようです。
武漢ウイウルス研究所
この「独特の指紋」を見つけた2人は、武漢ウイルス研究所の研究に疑問を抱きます。
2002年から2019年まで、武漢ウイルス研究所で行われた実験に関わる研究データを分析しました。
武漢での研究のほとんどは、アメリカでは禁止されているような「遺伝子操作」で性質の違うウイルスを作り出すことだったようです。
結果的に、新型コロナウイルスを「変造する技術」を入手したようだ…ということがわかりました。
人工的に変造された「コウモリのウイルス」
中国の研究者は、洞窟で捕まえた「コウモリ」を利用しました。
コウモリから、新型コロナウイルスの元となる部分を利用して、より致死率が高く、感染力の強いウイルスをつくったのではないか?と、著者の2人は考えています。
新型コロナウイルスは、下記の写真の赤い部分のように「スパイク」という部分をもっています。
コウモリの天然ウイルスの「スパイク」から、4種類のアミノ酸列が見つかりました。
これは、自然界のウイルスにはみられない構造ということです。
人工的に作られたウイルスであることの根拠になるとソレンセン博士は主張します。
世界保健機構(WHO)の調査
新型コロナウイルスの発生源については、世界保健機構(WHO)が調査しています。
結果「コウモリから別の生物を介して、ヒトに感染した可能性が高い」と報告しています。
今回の論文が出るまでは、自然界での変異説が有力視されていました。
2人は、以前にも「人工説」を公表しようとしたことがあります。
ところが、当時の科学者や主要な科学雑誌は「ウイルスはコウモリや他の動物から人間に自然に感染した」と断固として主張していて、拒絶されたり無視されたりしたのです。
人工的に変造された目的は?
アメリカ情報当局が、最近発表した情報があります。
「武漢ウイルス研究所の研究員3人が、2019年秋にコロナと似た症状で入院していた」というものです。
ウォール・ストリート・ジャーナルでも報道されました。
イギリスの情報部でも「ウイルスは武漢ウイルス研究所から流出」と判断した、と伝えられました。
これを受けて、2021年5月26日に、アメリカ合衆国のジョー・バイデン大統領はある指令を出しています。
「ラボ事件説を含む、ウイルスの起源を再検討して90日以内に報告するように」というものです。
軍事利用
今回の学術論文は、単なる噂話などではありません。
ウイルスを方医学的に分析したものなので、説得力があります。
このウイルスが、もし「軍事目的」で変造されたのであれば、大変なことであると思います。
まとめ
今回は、新型コロナウイルスの起源と言われている「中国武漢ウイルス研究所」について調査された学術論文に関する【要約】記事を書いてみました。
真実はどこにあるのか、とても興味があります。
もし仮に、意図的に変造されたものであれば、とんでもないことだと思います。
誰が、どういう意図で指示を出したのでしょうか。
世界で、400万人近い死者を出している新型コロナウイルスです。
真実が明らかになってほしいです。
そして中国武漢ウイルス研究所には、パンデミックが1日も早く治るような情報があるなら公表してほしいなと思います。
では、本日は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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