何点

「悩みがつきません。」

「毎日、どうしようかと迷ったり、思い通りに行かないことが多いです。」

「腹が立つことがあった。」

周りの人の声やTwitterの呟きを見ていると、いつも耳にして目にする言葉です。

そうですよね。

毎日、苦しいことがありますよね。

僕は介護の仕事をしていますが、介護に限らず「仕事」はチームで行うことが多いと思います。

人が複数関わる仕事なら、伝達したり、お願いしたり、お願いされたり、協力してする仕事があります。

その中で「聞いていません」「初めて聞きます」「ちゃんと言ってくれないとわかりません」となること、結構ありますよね。

中には、「あの人全然ダメよね」「あの人、話聞かないよね」「1回丁寧に教えたのに、何でできないの?頭悪いんだわ」と悪口を言う人もいます。

少しの工夫で助かる業務を、故意にやらずに、何なら邪魔をしてくる人もいます。

意地悪をする人もいます。雑用ばかりをさせる人もいます。

最悪、いじめる人もいます。

学校の先生でも「いじめ」をする人がいる世の中ですからね。

苦しいことが本当に多いですよね。膝を抱えて悩んでしまいます。


こんな毎日ですが、どうすれば少しでも楽しく苦しまずに生きられるだろうな〜と昨日寝る前に考えていました。

朝起きて歯磨きをしていると、福島正伸さんというコンサルタントの方の話を思い出しましたので紹介しますね。

思い通りにならないから、ゲームっていうのは面白いんです!

例えば、ボーリング。

投げれば絶対にストライクが出るボールがあったらどうです?

ガーターにならない、どこに投げても絶対にストライクが毎回出る。

みんな、300点満点!

楽しい!ってなります?

例えばゴルフ。

打てば、必ずホールインワンになるドライバー。

「やった!ホールインワンだ!」

「またホールインワンダフル!」

あちこちでこんな声が聞こえてきたら、どうでしょう。

そんなゲーム、お金払ってしますか?

僕は、きっとすぐに飽きちゃうと思います。

サッカーだって手を使わないから面白いんでしょう。

ラグビーだって、パスが前にできなかったり、攻撃側と防御側のアクションが制限されているから盛り上がるんだと思います。(日本、W杯よかったですね)

 

毎日しんどいことがあり、苦しいことがあると思います。

でも、いいこともあると思いますけど、満足度を点数にすると何点になるかなぁ?

点数にすると、客観視ができて、冷静になれるそうです。

そして、その点数をあと5点上げられるとしたら、どんなことがあるだろう?

僕は以下のことが思い浮かびました。

思い浮かんだこと

 ・大切な家族に素直に感謝を伝える

 ・仲良しの友達とゆっくりお茶

 ・懐かしい大好きなあの場所に行ってみる

 ・美味しいご飯を、仲間と食べる

 ・喜びを数えてみる

 ・過去の写真を見返して、嬉しかったことを思い出してみる

以上が、僕が「ぱっ」と思い浮かんだことです。

5点上げる方法って沢山ある気がします。

毎日コンディションも違うし、嬉しいことや苦しい出来事もまちまちでやってますが、5点上げるだけで、なんだなか「ホッ」とする瞬間があって、悩みごとも軽くなんじゃないかなと思った日曜日の朝です。

あと5点上げて、ちょっと素敵な日曜日にしてみたいと思います。

福島先生のプロフィール

福島正伸1958年東京都墨田区生まれ。早稲田大学法学部卒業後、様々な事業に挑戦され、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立して代表取締役に就任しています。

自立創造型相互支援社会を目指して、自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、これまで30年以上に渡り、日本を代表するいくつもの大手企業、大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールや全国の地方自治体などで約7,500回、述べにして30万人以上に研修、講演を行っておられる大先生です。

主な著書に「メンタリング・マネジメント」「リーダーになる人のたった1つの習慣」「仕事が夢と感動であふれる5つの物語」「僕の人生を変えた29通の手紙」「僕はがんを治した」最近では「真経営学読本」等があります。

オススメ

私のおすすめは、「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」です。