損をしたくない人のための社会心理学

心理学
この記事は約7分で読めます。

どーも、たっきんです。

今年も残すところあと3ヶ月となりましたね。

さて、今回は社会心理学について、共有しようと思います。

こんな方にお勧めです。

・心理学に興味がある。
・毎日に生きづらさを感じる。
・大人関係の悩みを解決したい。

今回学んだ書籍はこちらです。

眠れなくなるほど面白い 社会心理学

本書は、社会心理学を学ぶことができます。

社会心理学とは

心の動きや行動の「法則」を解き明かして、人がなぜその行動をするのかを研究する学問

何気なく行動しているその理由を研究している人たちがいます。

本書は、それを解説してくれていて、それが面白い内容です。

社会心理学を学べば有利?!

社会心理学を知っていると、とても楽に生きることができ「損」を回避しやすいと思います。

人は、小さい集団が重なって生活をしています。その社会の中で、「無意識」で行っていることが多いんですね。

例えば、あなたがレストランに行った時に選ぶメニューがそうです。
それって本当に、あなたが決めていますか?
実は、お店の選んでほしいメニューを選んでいる…なんていうこともあります。

そんな、人間の「心理」を法則にしてくれているので、少し見ていきましょう。

認知的不協和

私たちは、心の中に矛盾を抱えた状態で生活していることがあります。
それを解消しようとするのが人間の心理です。

タバコの認知的不協和

例えば、タバコです。
「健康に悪い」とわかっているのにやめられないという状態です。

これが認知的不協和です。

こんな時に人は、

我慢する方がストレスになるらしいな…

我慢する方が身体に悪い!

と、自分にとって都合のよい情報を信じることで、不協和を解消しようとします。

「やりがい」の認知的不協和

他にも「やりがい」について例が挙げられています。

例えば、給料が低いブラック企業で勤めている人について見てみます。
不思議なことに、給料が低い状況の方が、生産性が上がったり、楽しさを感じて仕事ができるという場合が多いです。

なぜなんでしょう?

給料が低い状態で、大変な仕事をしていると、人は強い認知的不協和を感じます。この時に人は、不協和を解消しようと、こんな風に考えちゃうんです。

俺は給料が安いのに頑張っている…

だからきっと、この仕事は価値があるに違いない!

給料が安くて大変なのは、きっとこの仕事は楽しいに違いないんだ

こんな錯覚を起こすようです。怖いですね。
この心理を巧みに利用している企業もあり、いわゆる「やりがい搾取」を堂々としているんです。

あなたの勤めている企業は大丈夫でしょうか??

一貫性の原理

人は、一貫性の原理で動くことが多々あります。
一度言ったことや、行ったことについて、一貫しようとする心理です。

例えば、学校でのキャラクターです。
一度、アニキ肌や真面目な人というキャラ付けがされてしまうと、一貫してそれを守ろうとしてしまうようです。

他にも、映画館でも例えられます。
一度、チケットを買い、席について見出した映画。

この映画、面白くないなぁ…

ごくう
ごくう

と思っても、最後までみてしまうものです。これが一貫性の原理です。

人が「一貫性の原理」を持っている理由

人が「一貫性の原理」を持っているのは2つの理由があると考えられています。

① 信頼される。

② 意思決定をより簡単にできる。

信頼される

人類には長い歴史があります。
その中で生き残りやすかった人は、信頼される人でした。
信頼される個体には一貫性の原理が働いていた…と考えられるんですね。

近代になり、一人でも生活がある程度できるようになりました。ところが、狩猟採集をしていた時代は、集団生活をしないと生き残れない時代だったんですね。

ラボ所長
ラボ所長

信頼されない人は、集団から追放される、なんてことも実際あったようぢゃ。

一貫性の原理は、人類が生き残っている名残なんですね。

意思決定をより簡単にできる

意思決定には、けっこうな「脳のエネルギー」が必要です。人は、このエネルギーを少しでも節約する機能が幾つも備わっているようです。

その中の1つが「一貫性の原理」だと考えられています。

「一貫性の原理」が生じやすくなる場面

人は、思わず一貫性の原理を発揮してしまう場面があるということですので紹介します。

それは、他人に注目されている場面です。
人から1つの依頼を引き受けてしまうと、その人からの2つ目の依頼が断りにくくなるというものです。

例えば、街中でのアンケート。

ちょっとお時間いいですか?

ちょっとぐらいならいいかと思って…

はい。
ちょっとなら、よかです。

せごどん
せごどん

と言ってしまうとしましょう。

アンケートの後に、景品で釣られて次の話へ…なんてことはよくある話です。これは「フットインザドアテクニック」という名前まであり、営業マンはよく使っているビジネスの技術になります。

まとめ:損をしないために

今回は、社会心理学の2つの原理原則を紹介しました。
本書では、他にも面白い原理原則が紹介されています。

冒頭では、社会心理学を知っていると「損」をしにくいとも書きました。

「損」をしないためには、やっぱり学ぶことだと思います。この記事で紹介した例を知ることで、少しでも「損」を避けることができるようになると思います。
人間だから忘れてしまうこともあるでしょうけどね。知識は力だと思いますから。

よかったらまた一緒に学びましょう。

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

昨日の自分よりも、今日の自分が好きになれますように💓


もし、ご意見やご感想などあれば、コメント頂けますと嬉しいです。

ツイッター(@yuunami7373)もやっています。

アウトプットすると、記憶に定着しやすいようですよ。

行動にも移りやすいと思いますので、ぜひご活用くださいね。

追伸

にほんブログ村に参加しています。
下記を「ポチッ」としてもらえるとそれだけで応援になりますので、是非とも…

\ ポチッと 👇 お願いします/

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました